ネペンテス(NEPENTHES)のウィメンズデザイナー、アキコ エリザベス マイエ(AKIKO ELIZABETH MAIE)が、NYファッションウィークでエキシビジョンショーを開催した
ショーはNYのアーティスト、グリマネサアモロス(GRIMANESA AMOROS)とのコラボレーション「温故知新」をテーマに、ファッションとアート、二つの世界を自由に行き来するような世界感で観客を魅了した
ショーは一人の男性が何かを流し求めるシーンから始めるその後に登場するのが独特の世界感のドレスやジャケットを羽織ったモデルたち一見古風な雰囲気を残しながらも斬新なスタイルにまとめられているまた、中でも目を魅くのが大きな帯を前で結んだ、日本の着物を着たモデル頭には絵の額縁のような物を身につけ、まさにファッションの世界とアートの世界を同時に表しているようだ
動画はエンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)のVTRなどを手がけるガク イナダ(GAKU INADA)によるものモデルたちのアーティスティックな化粧と、髪型のセットをしているバックステージ、生地の寸断などショーまでの道のりが納められているNYで話題となったショーを是非動画で見て、その世界を感じて欲しい